2025年版【高山ダム】攻略 その①

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高山ダムでは「地形変化+カバーを丁寧に撃つ釣り」が最も安定してバスを釣る方法です。


✅ 特徴①:高山ダムの特徴は「変化に富んだ地形」と「豊富なカバー」

高山ダムはバックウォーターから本湖エリアまで、急深なバンク、インレット、岬、立木エリアなどが豊富で、バスが着きやすい「変化」が多いのが特徴です。

  • 🔸具体例:夏場はバックウォーターの流れ込み(インレット)周辺でフィーディングするバスが多い。
  • 🔸初心者向け補足:「変化がある場所」とは、単調でない場所。水深の変化・流れのヨレ・障害物の有無などを指します。

✅ 特徴②:プレッシャーに強い「丁寧なピンポイント攻略」が有効

高山ダムは有名フィールドなのでプレッシャーが高く、広範囲を速く探る釣り(巻きモノ)が効きにくい日もあります。

そのため「一点をじっくり攻める」ことで見逃されている魚を拾える可能性が上がります。

  • 🔸具体例:立木が点在するワンドで、ノーシンカーを枝の影に送り込むとスレたバスが口を使う。
  • 🔸誤解されやすい点:「丁寧に撃つ=ゆっくり動かす」ではなく、「精度高く・確実に・静かに入れる」ことが大事。

✅ 特徴③:シーズンごとのパターンに応じて地形+カバーが一貫して効く

どの季節でも、地形変化やカバーはバスの行動パターンに密接に関係しています。

特に「水温の安定」「エサの回遊」「産卵行動」の観点から、こういったポイントに集まりやすいです。

  • 🔸春:ワンド奥のフラットで産卵→岬の張り出しに移動
  • 🔸夏:バックウォーターや立木陰に避暑のため集まる
  • 🔸秋:ベイトフィッシュを追って中層や岬回りに広がる
  • 🔸冬:ディープ+ストラクチャー(岩盤など)に集結

ルアー名特徴推奨シチュエーション
1. ゲーリーヤマモト 4インチカットテール(ワッキー or ノーシンカー)スレバスに強い・フォールが効く春のシャロー〜ワンド奥、立木周辺
2. ジャッカル ダウズビドー90SP(サスペンドミノー)サーチ力+止めの釣り秋の岬回り、中層に浮くベイトフィッシュパターン
3. O.S.P ドライブビーバー3.5インチ(テキサス or フリーリグ)根がかりしにくい+カバー対応力夏〜秋のカバー撃ち、立木・ゴミ溜まり下


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📌補足:よくある誤解と対策

  • ❌「高山ダム=バックウォーターでトップしか釣れない」  →◯トップは一時的に強いが、安定するのは地形+カバー+丁寧な撃ちモノ。
  • ❌「デカバス=ディープにしかいない」  →◯夏場や冬場はそうだが、春や秋はシャローに差してくる個体も多い。

🧭まとめ:初心者にオススメの立ち回り(春〜秋)

  1. 朝まずめはバックウォーターでトップ or シャッドテールワーム
  2. 日が昇ったらワンドの立木をカットテールでじっくり探る
  3. バイトが遠のいたらダウンショットでディープの岬周辺へ

高山ダムは足場が悪く、滑りやすい場所も多いのでライフジャケットを身につけてバスフィッシングを楽しんでください。

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